熱中症

寄り道して通勤しておりましたら、
おじいさまが、この暑さで熱中症になられており
路上で壁づたいで倒れかけていました。

「救急車呼びましょうか？」と
声をかけるも、段々とおしゃべり出来なくなり、
こりゃ、ダメばいと思い連絡。

こういう時は、110番と119番間違えるけど
119番で！と言い聞かせたのですが
アレって、交差点の信号の住所聞かれるんですね。
ある程度の住所は、把握できるみたいですけど
そこからはディスパッチャーの腕ですよね。
少ない情報から場所を特定するわけですから。

ということは、日ごろから信号の住所見ながら
歩いてた方がいいってことだね。

たまたま通行人のお兄さんとオジさまが
介抱手伝ってくれましたけど。
ヒトの善意ってすごいなーと思いました。
お水かってきてくれた後に、ポカリまで
買ってきてくれて。

しかしながら、熱中症の症状って初めてみました。
歩けない、手が震える、えづく。
「うっそー！」みたいな。
こんなんテレビできいてないけど？みたいな。

お茶よりお水の方が回復にはよさそうでしたよ。
お水を頭にかけたり、首、脇にかけたりで
段々と元気になられましたけど。

因みに、水分を取れる状態でないほど
ぐったりなってる場合は、誤嚥があるから
飲ませてはダメなんだそうです。

しかし会社についてから
汗引かないし、頭ぼーっとするし
肩痛くなるし。

ワタシ、頭黒くて多いから
子どもの頃のぼせやすかったのよね。
鼻血止まんなくて病院連れて行かれたら
髪の毛多いからだろう、みたいな結論に。笑

炎天下で10分くらいさらされたけど
それくらいが限度だよね。

十分に気をつけましょう。