ひとつまみ EX

健康で文化的な生活を送る妙齢女子のブログ

detox

基本的に、人間関係というものは自分を映す鏡だと
言われておりますが。

だって、自分のことって見えないじゃないですか。
ヒトさまはありがたい鏡なですよね。

最近、ここ数年のテーマで全く乗り越えられていない
ものが浮き彫りになって。

妹から「人間に擬態しろ」と指令が。

もう ねーさん頭悪すぎて「擬態」ってなに?みたいな。笑
グーグル先生に聞いたわ。
なんかカメレオンとか出てきたし。笑

人間のフリしろ、って。一日一擬態。
ずっとは疲れるから、一日一擬態。笑

ワタシはよっぽどな人間と認めてもらえない
変態なのでしょうか…?笑


でね、私数年前から言われてることがあって。

あなたは他人様から見上げられる存在だから
それを踏まえて、人間関係応対しなさいって。

私は基本的には、相手と自分は対等と思っているから
相手がムリしてるとか背伸びしてるとか
まるで気がつかないんです。
気づかないから、相手を労えない。
だから相手が自分には合わないって
離れていっちゃうんだ、っていうカラクリ。

職場の女子バージョンとかになると、
これが妬み嫉みに化けちゃうのですよ。

正直、このパターン、もういっかな…。笑

自分の役割把握してないと、こういう手痛い目に
会うのよねぇ。

もうこれシアワセのためにいらないから、
いい加減に手放してくださいねっていう
メッセージでしょうね。

相手のせいにするのは簡単なんですよ。
バカじゃねぇの?ウジウジしてんじゃねぇ、
来いよ。って。
ワタシは対等に話せるヒトが好き、って。笑

…無知ってけっこう恐ろしいよね。
でももうしょうがない。
ヒトにはヒトの役割、ポジションがあるから
腹をくくろう。
例えていうなら、中村勘三郎さんみたいな
気の配り方ができないといけないのよね。
世の中にはお手本がたくさんあってありがたいですね。

こういう世の中の一面、ありますよね。
私じゃなくても。

どなかたの参考になれば幸いです。